リピーティングすると聞こえるようになる

  • 2006/05/03(水) 11:02:42

 リピーティングというと、CDやラジオなどの英語の音声を聞きながら、自分でも発声する練習なので、一見発音の練習かと思いそうですが、実は、ヒアリングのちからを向上させるのにも役立ちます。

 たとえばbomber(爆撃者)はボンバーと言ってしまいそうですが、ヒアリングをするとボマーと聞こえます。

 これは、単語を知っていても、発音が聞き取れなければ「ボマー」って何?っていうことになるわけです。

 また、英語は聞く事が出来れば、言ったり、書いたりすることもできるという面もあります。
 一見当たり前のように思えますが、英文を黙読することができても、それは、文字という記号を追っかけることで、記号がない音声だけになるとよく分からないということになりがちだということですね。

 リピーティングの練習では、自分で模範の音声を真似ながら発声していきます。
 これは、注意深く「聞く」「発声する」ということを鍛錬することになります。

 私たちが日本語で話をするときでも、よく聞き取れなかったり、いちいち言わずに省略してしまうことってありますよね。
 それでも、会話としては成り立っていくのは、文脈から読み取るということを意識の下でやっているからなんですが、英語の場合も同じことが言えますね。

 たとえば、I am going to という決まり文句などは、
アイ アム ゴーイング トゥ とは聞こえないはずです。
アイムゴンナと聞こえることが多いんじゃないでしょうか?

 このようなスペリングとカタカナ発音と実際の発音の違いがヒアリング力に大きく影響してきますので、リピーティングをすることは、聞く力、言う力をつけていくには良い練習法になりますね!

 リピーティング関連書籍もありますが、わたしは、高校英語のところで紹介している「NET総合英語」の暗唱文例集をペンパルに録音してもらって、メールで音声ファイルを送ってもらい、iPod shuffleに詰め込んで、文例の暗唱とリピーティングを一緒にやってます。
 退屈だけどどうしてもやらないといけない「暗唱」や「反復練習」はできるだけ効率的に、ムダなくやりたいですよね。
 より多く英語を楽しむために時間を割きたいですもんね♪

 ちなみに、ペンパルには、私の暗証文例集を読んでもらうかわりに、日本語版の文章と音声を送ってあげています。
 これで、言語交換ができて、ペンパルにとっても勉強になるっていうわけです♪