■「英文=和訳」はあり得ない-1

  • 2006/08/20(日) 22:29:24

すでに英会話のできる方にとっては、「今さらそんなこと。」という感じのするところでしょうが、実はこれって、「使える英語」を勉強していく上では「欠かせない意識」なんですよね!!

 学校で習ってきた英語には、必ず「和訳」がセットになってきましたよね。それもそのはず、いきなり英文だけ見せられても、何のことだかさっぱり分かりません。

 しかし、「英文=和訳」というのは必ずしも、必要じゃないんです!!

 これから「英語を使えるようになりたいっ!!」と思っている方は、よぉく覚えておいてくださいね!

■「英文=和訳」はあり得ない-2

  • 2006/08/20(日) 22:30:21

 英語を使っている日本人の中で、「英文を和訳する必要がある人」というのは、ごく限られています。
■翻訳者
■同時通訳者
■教育者などなど

 といった感じですが、こういった方の「和訳の必要性とは?」

ある英語・英文を自分以外の英語の理解できない日本人に対して、「伝える」もしくは、「教える」場合に限られています。でしょ?

 ですから、あなた自身の目の前にある英語・英文が「何を伝えようとしていて、何を表現しているのか」をあなたが知るためには、和訳というのは、必ずしも必要ではないわけです。

 そこで、重要なことが『英語を英語で感じる』ということですね!!

 だから、「英文=和訳」は必ずしも必要ではないわけです。

「必ずしも必要ではない」という微妙なニュアンスですが、必要な場合もありますね。しかし、いつも和訳に頼っていては、使える英語は身につきません。

■「英文=和訳」はあり得ない-3

  • 2006/08/20(日) 22:30:55

 和訳にばかり頼ったり、英文をいつも和訳して解釈していると、すぐにいくつかの壁にぶつかります。

 「和訳の大きな”壁”」

■リアルタイムの会話に付いていけない。
■英語のニュアンスを感じきれない。
■めんどくさい。。。(苦笑)などなど

 こんな感じで挙げられますが、もっとも重大な問題となるのは、「リアルタイムの会話に付いていけない。」というところですね。

 会話中の英文をいちいち和訳して考えていたら、日が暮れます。。。。相手も付き合ってくれないでしょうね(苦)

 (意外と、「めんどくさい」っていうのも大きな問題です。英文を見るのが嫌になっちゃうと勉強する気になりませんよね。)

■「英文=和訳」はあり得ない-4

  • 2006/08/20(日) 22:31:25

 「英語を英語で感じる」は、今では私も当たり前のように思っていますが、実はこのことを教えてもらうまでは、私も「和訳依存症」でした。

 私の妻は、短大の英文科卒なんです。そして、私の英語リトライを「どこまでやれるかなぁ?」という感じで見ていてくれました。しかし、あまり積極的には教えてくれませんでしたねぇ(まぁ、妊娠中だったし。)

 で、そんなある日、上のことを教えてくれたんです。

 その頃っていうのが、中学校の文法のおさらいを済ませて、高校の文法も半分くらいまでやってきて、そろそろ「英語って何が楽しいんだろう?」なんて自問自答していた頃でしたね。

 「そんな難しい文法を覚えて、あなたはどこで使うつもり?」  って聞かれて、「うん。どこかで出て来たら。。。」というと。

 「頭で考えてても、自転車には乗れないよ♪」と言われちゃいました。。。へへ  それからすぐ、「自分の英語を使う練習」をはじめました。

■「英文=和訳」はあり得ない-5

  • 2006/08/20(日) 22:31:58

まずは、自分の生活を英語で表現する(『ボキャブラリーを増やすには』を参照)という練習ですね。これで、かなり多くの動詞と名詞を暗記なしで、身に付けられました。

 次に単語をつなげての文章化ですが、日記をつけるにしてもブログにしても、いまいち自分の英文にリアクションが無いのが退屈で。。。

 そんなとき、ペンパルを探すことを思い付いたんです。

 ペンパルは、もちろんネイティブですよね!その英語の達人に自分の英語がどこまで使えるのか?と挑戦してみようと思ったわけです。

 それからすぐにペンパルとのメール交換が始まりました。

■「英文=和訳」はあり得ない-6

  • 2006/08/20(日) 22:32:25

いざ始めると、毎日のように返事が返ってくるので、「こりゃ結構大変かも?」と思ったりもしましたが、毎日やっているからこそ、一語一句辞書で調べている暇はないですし、何回も使うフレーズも覚えることができました。

 それを繰返しているうちに、いつの間にか「英文を和訳」する部分が大幅に削られていって、自分でもびっくりするほど、「英語を英語で感じられるようになっていたんです!」

■「英文=和訳」はあり得ない-7

  • 2006/08/20(日) 22:32:54

 もちろん、知らない単語はまだまだたくさんありますが、かつてほど辞書や文法書に頼ることもなく、英語を感じることに成功しました。

また、今、文法書を開いてみると、実によく解るんですね!これもびっくりです。ただ単純に覚えていくよりも、はるかに実感できます♪