ブログ:使用言語、日本語が世界一

  • 2008/07/03(木) 08:06:38

ブログ:使用言語、日本語が世界一 情報量、単行本2700万冊分−−総務省調査 毎日 社会

◇全体の37%、英語上回る 総数1690万、月に40万〜50万誕生
 インターネットで公開されている国内のブログは08年1月末現在で約1690万あり、国内のネット利用者(約8811万人)の約2割が利用し、記事総数は約13億5000万本と、単行本約2700万冊の情報量に匹敵することが2日、総務省情報通信政策研究所の調査報告書でわかった。04年以降に急増したブログの本格的な実態調査は国内初めて。

 報告書は、同時に米国の会社による調査結果(削除済み分を含む)を紹介。ブログは世界に約7000万あり、使用言語別では日本語が約37%と、2位の英語約36%、3位の中国語約8%を抑えてトップとなり、日本人のブログ好きが浮かび上がった。

 調査は今年2月、ネット上の情報を自動収集するシステムと、全国の15歳以上のブログ開設経験者に対するアンケートなどを用いて行った。ブログ開設の動機は、日々の出来事を日記風に書くことでストレス解消に役立てる「自己表現型」が全体の30・9%で最も多く、開設者は10〜20歳代の割合が約4割と高い。自分の関心のあるテーマで知り合いを求める「コミュニティー形成型」が25・7%、自分の趣味について情報を整理・公開する「アーカイブ型」が25・0%と続き、若者だけでなく、30〜40歳代を含む幅広い年齢層に利用されている。

 国内のブログのうち、1カ月以内に1回以上、記事を更新するブログは全体の2割弱の約300万。新たに開設されるブログは毎月40万〜50万程度あり、ブログの閲覧者が意見や感想を書き込むコメントは1記事当たり1・5本前後あるなど、活発な情報交換が行われていることもわかった。

 また、約300万のうち約12%が「スパム(迷惑)ブログ」に該当。
内訳は、販売誘導が38・3%で最も多く、広告収入目的が17・1%、アダルト・出会い系サイトへの誘導が7・0%と続いた。

 ブログは主要なブログサイトが登場した04年ごろから世界で普及した。


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